Brussels in Belgium

持つもの持たざるものの差は大きい。スウェーデンではほとんどみかけなかっただけに、物乞いする人の多さに驚く。まるでベルギーは中央ヨーロッパのようだ、ヨーロッパの西にあるとは思えないほどベルギーはコスモポリタンな国。移民に対して非常にオープンな国なのだと思う。観光客だらけのBruggeと同じくBrusselsも観光客が多い。観光客があつまるレストラン街にてベルギー料理を満喫。ベルギー料理の定番、ワイン蒸しのムール貝はやっぱり美味しい、3人でも食べきれないほどのボリュームだった。食後のワッフルは店員がお勧めするチョコレートがけのものをオーダーしたらあまりにも甘すぎた、ガイドブックによると地元っ子はお砂糖をまぶしたシンプルなものを召し上がるとのこと、チョコレートやクリーム付きのワッフルは観光客向けなのね。ちなみにレストランではサービス満点の自称ジローラモの店員さんが給仕してくれた♪